ダイエットへの体質変化:胃を小さくする

ダイエットへの体質変化:胃を小さくする

置換えダイエットというものが流行っています。一日のうちの食事の一回を、低カロリーでお腹がいっぱいになるようなものを摂取することで入れ替えるというものです。これは理にかなっていて、総摂取カロリーが減ってなおかつ満腹感が味わえるようにするのならば、理屈の上ではダイエットが可能になってきます。

 

しかし問題点もあります。調べてみると、毎日それを食べる(または飲む)のにその大体食を購入すると、かなりの金額になってしまうということです。私の場合はそれでは長続きしないと思い、断念しました。

 

私の場合は、キャベツダイエットを行なうようにしてみました。食事の最初に、千切りにしたキャベツをたくさん食べるというものです。その上で食事を20分ほど欠けて行なうようにしたら、徐々に食べる量が少なくても満腹感が得られるようになりました。その理由は二つあると思います。ひとつは、食物繊維が最初に胃の中に入ると、内壁に密着しながらゆっくりと進むためにお腹がいっぱいになったと錯覚することです。

 

もうひとつは食事に時間をかけると途中で満腹中枢神経が刺激されるようになったことです。私はどちらかというと早食いです。夕食も10分で終わらせていました。満腹中枢神経が刺激されるのは食事を開始して15分以上経過してから、ということでしたので、やはり時間をかけてゆっくり食べるのはよいことなのでした。

 

少ない食事の量で満足できるこれらの工夫から更に導き出される工夫の余地があります。それは胃を小さくすることです。一日の総摂取カロリーは決まっているのですから、食事回数を5回に分割することで、一回当たりの食事の分量を少なくしてしまうのです。

 

当然一回の食事で物足りなさを感じます。しかし次の食事までの時間が随分と短くなりますので、意外に我慢できてしまうのです。これを習慣化することで胃は小さくなります。

 

あるとき宴会で御馳走がたくさん出てきたので、普段節制している分、我慢している分を取り返してやろうとたくさん食べようとしたのですが、意外に食べられませんでした。このくらいの量はすぐ食べられると思った量が、その半分くらいまでを食べたところで気持ちが悪くなってしまい、そこから先食べることができなくなってしまったのです。

 

これは明らかに胃が小さくなった証拠です。食べたいものを好きなだけ食べることができないのは何か損をしたような気分になりますが、ダイエットを行なうのに適した体質に変化して来ていることをむしろ喜ぶべきでしょう。